コロナ禍におけるオフィスの再構築について
Restructuring the workplace during and after COVID-19
パンデミックとして感染拡大した新型コロナウイルス(COVID-19)は、私たちの日常の常識を変え、働く環境への大きな変化をもたらしました。既に多くの企業が具体的なオフィスの再構築を始めています。このページでは、明豊FWのWithコロナ、Afterコロナと新しい時代に備えるための働き方改革やオフィス再構築支援サービスについて概要をご紹介致します。
Restructuring the workplace during and after COVID-19
パンデミックとして感染拡大した新型コロナウイルス(COVID-19)は、私たちの日常の常識を変え、働く環境への大きな変化をもたらしました。既に多くの企業が具体的なオフィスの再構築を始めています。このページでは、明豊FWのWithコロナ、Afterコロナと新しい時代に備えるための働き方改革やオフィス再構築支援サービスについて概要をご紹介致します。
コロナ禍において、弊社では改めてテレワーク全面活用の効果を実体験した一方、新たな課題も明らかになりました。テレワークを推進した企業においても、紙を前提とした働き方やテレワークを行うためのルールやシステム・ツールの準備が不十分といった既存の働き方のあり方に対する課題や、テレワーク下でのコミュニケーション改善やテレワークを前提としたオフィスの在り方や運用の整備など新たな検討課題も相談されるようになってきました。


明豊FWは多数のオフィス構築のプロを社内に有し、ワンストップでオフィス移転や働き方改革を支援できる体制を有しています。社内にデザイナー、ワークスタイルコンサルタント 、電気設備や空調設備技術者、ICTネットワーク技術者などの各分野の専門スタッフを有し、本社移転・改修・オフィス再編などを実践的な技術やノウハウで支援いたします。Withコロナ、Afterコロナにおいても、明豊FWはこれまで20数年に亘るオフィスプロジェクト実績を踏まえ、お客さまの課題に応じてソリューションをご提供致します。
目指したい働き方やオフィスを明確にし、既存改修・統合・分散・移転、縮小などのプロジェクト方針策定段階からご支援することが可能です。現状の課題を整理した上で各施策のメリットデメリット、参考コスト、スケジュールなどを検証し、迅速な意思決定をサポートいたします。

テレワークやペーパーレスの導入や定着化のサポートを含め、働き方・ICTインフラなどの面からサポートすることが可能です。また、座席を固定しないフリーアドレス運用や業務に合わせて働く場所を自由に選択する働き方である「ABW(Activity Based Working)」を取り入れる場合もご支援が可能です。当社では、これまでの15年間に亘る「新しい働き方実践」を通じて得た経験を基に、働き方だけでなく、オフィスデザインとICTインフラを総合的に変革する支援も多数行っています。

可変性の高いレイアウトの導入や、室内空気環境の改善、チャットやweb会議など新しいコミュニケーションの導入など、目指したい姿をお客様とともに検討し実現に向けたサポートをいたします。移転・既存オフィス改修に際してもお客様に最適な方法を見出し提案いたします。

明豊FWは、1995年頃からデジタル化を活用して、建設業界の明朗会計であるCM(コンストラクションマネジメント)サービスを推進して参りました。全ての情報の可視化と社員の生産性定量化データー活用を自社の競争優位性と捉え、15年以上前に完全ペーパーレス化を実現し、その後、テレワーク、自社開発のマンアワーシステムの導入などで、業務の効率化を実現し、それを可視化・定量化による効果確認までの環境を構築しました。

1在宅を含むテレワークの継続は業務上効率的ですか?

9割以上が「在宅を含むテレワークは業務効率を高める」と回答
21についてのコメントを3分類に分けて集計

テレワークに関して、半数は「改善するポイント」があると回答
3週に何日オフィスへ出社することが、効率的ですか?

8割が「オフィスへの出社は週2日以内が効率的」と回答
4オフィスに固定席は必要ですか?

7割以上が「固定席は不要」と回答
このようなデジタルへの独自の取組みによって、明豊FWのテレワーク方針では、オフィスでの通常業務も含め、新しい働き方全てをテレワークと規定し、コロナ禍においてもほぼ全ての社員が在宅も含めたテレワークを活用しながら、お客様にフラストレーションを与えることなく、平時と同様のプロジェクト推進が可能となっております。

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